アジア山岳連盟(UAAA)、マカル-・カンチェンジュンガ初登頂60周年記念祝典

カトマンズで11月17日-20日とマカル-とカンチェンジュンガの初登頂から60周年をお祝いするイベントとアジア山岳連盟(UAAA)総会が開催され、国内外の関係者が多く集まりました。
マカル-の初登頂はフランス隊、カンチェンジュンガは英国隊が初登頂、日本人としては日本山岳会東海支部隊が初登頂ということで登頂者尾崎祐一隊員、田中元隊員、登頂者ではないが当隊の隊員尾上昇元日本山岳会会長も同行、UAAA総会の関係で、八木原圀明日山協会長、小野寺斉事務局長、アジア山岳連盟顧問として神﨑忠男、講演者として中村保JAC名誉会員らと日本人が訪ネ、現地の日本人を含めカトマンズ晩餐会と洒落込んだ。
マカル-組は現地でのイベントに参加、小生は八木原氏、中村保氏そして中村氏友人の永井剛氏らガイドの五人でチャ-タ-したヘリコプタ-でネパ-ル地震で被害の大きかったランタン谷へ飛び、久しぶりにヒマラヤの高峰の風にあたり満足して帰国した。

「災害は忘れたころにやってくる」?

 昨日は東京でも震度4、長い大きな揺れで目が覚めた方も多かったのではないでしょうか。
震源に近い福島では震度5弱。そして津波警報・・・・。ニュースで映し出される住民の皆さんの不安なお顔・・・。被害なないことを、そして皆様の無事を祈るばかりでした。

 北海道は今日は大雪の予報です。明日は東京では最高気温が3度、降雪の予報も出されています。なんか気候がおかしい、そんな気がします。
 1月には沖縄に40数年ぶりにみぞれが降り、九州などで異常な寒波の襲来、2月の桜島の大爆発、4月は熊本地震、10月には阿蘇山爆発と鳥取地震、8月9月の連続台風、などなどこの1年だけでも災害や気象のニュースがいかに多かったか。
 「災害は忘れたころにやってくる」は寺田寅彦の言葉ですが、忘れる間もなく復旧、復興が進行中に次がやってくる、そんな状況です。

 11月も残り少なくなり間もなく師走を迎えます。皆様の心穏やかな日々を祈ります。

来年5月、立山で全国集会 

  全国集会が2017年5月13日、14日に立山の国立登山研修所で北陸支部の主管で開催するということで準備が進んでいます。全国各支部からもより多くの会員の出席をお願いし、会員同士の交流を図りたい。
 互いに知っていると知らないではHAT-J活動においても大きな違いがある。会員同士が友人となり仲間意識にHAT-Jの充実に結びつけたい。総会も時期的に同時開催となるので、HAT-Jの運営、活動に重要な会議、今から出席への調整を整えて下さい。立山の雪の大谷、雪解けの壮絶な称名の滝、そして残雪の劔連峰など雄大な自然の中で思い切り羽ばたきたい。

はっとじぇい短信を載せました

 富士山の初冠雪のニュースがありました。昨年より15日遅く、観測史上もっとも遅いとのことです。今年も雪のない雪山になるのか心配です。

 さて、既に皆様のお手元に届いていると思いますが、HAT-Jのホームページにも「会長レポート はっとじぇい短信」を載せてもらいました。
 会員だけではなく、広く社会(大げさい言うと世界中の人々)にも私たちの山岳環境保護の考え方や活動を知ってほしいからです。今回は10月2日の山の日制定記念植樹祭の報告です。
 まずは皆様、ホームページをご覧ください。⇒ はっとじぇい短信

噴火から1週間

 阿蘇山が噴火した。地震だ、噴火だと熊本県は災難つづき。一昨日、阿蘇の山麓に住む工藤文昭熊本県山岳連盟会長に電話した。地震のときはなかなか電話がつながらなかったが今回はすぐに電話に出てくれた。噴火の被害状況を聞いてみた、まず「大丈夫です!」と普段と変わらない声に一安心。
 火山灰など多少の被害があるが、想定内と元気で落ち着いている様子が電話の声からも伺えて、まずはひと安心。